シャンプーの種類の違い|女性の方 危ない成分使ってません?

シャンプーの種類の違い|女性の方 危ない成分使ってません?


シャンプーの種類の違い|女性の方 危ない成分使ってません?

シャンプーの種類の違い|女性の方 危ない成分使ってません?

もし髪に痛み・ヘアトラブルがあるなら、お使いのシャンプーは何を使っていますか?

シャンプーは種類によっては、髪や頭皮へダメージが強く、抜け毛や薄毛につながるものがあります。

シャンプーは、テレビCMや雑誌、ドラッグストアなど色々なところで宣伝をしていて、どれがいいのかわからなくなりますよね。

魅力的なコマーシャルで、髪のツヤ・コシが出る、キレイな髪になるなど言っていますが、長い目で見ると髪・頭皮にダメージを与えるものもあります。

5年後、10年後にキレイで若い髪の毛でいるためには、髪・頭皮にやさしく、髪がいつまでも若くキープできるシャンプーを使いたいですよね。

そこで、市販/通販で売っているシャンプーの種類と髪へのダメージについてご紹介します。

●高級アルコール系シャンプー・・刺激:大きい

高級アルコール系のシャンプーは刺激が強く、頭皮にあまりよくなく、抜け毛・薄毛が気になる方は使用を控えたほうがシャンプーです。

ドラッグストア、スーパーで市販されているシャンプーの多くは、高級アルコール系シャンプーですので注意です。

成分に、ラウリル硫酸ナトリウム、または、ラウレス硫酸ナトリウムが入っているなら、高級アルコール系です。

ラウレス(ラウリル)硫酸ナトリウムは、洗浄力が強く、泡立ちがよくて使いやすく、値段も安いです。

ですが、洗浄成分は台所洗剤と同じくらい洗浄力が強く、髪の毛に強いダメージを与えます。

高級アルコール系シャンプーで、毎日何度もシャンプーしていると、髪の毛は痛み、抜け毛、枝毛、薄毛などにつながるので、頭皮が弱い方は、使うのをやめたほうがいいです。

●石けん系シャンプー ・・刺激:やや強め

石けん系シャンプーは、頭皮にはやさしいですが、洗浄力はやや強く、洗い方が少し注意が必要です。

脂分をやさしくキレイに落とす力があるので、頭皮に脂肪が多い・オイリーな方に向いています。

ただ、石けんカスが残りやすく、頭皮がアルカリ性になるため、弱酸性のリンスできれいに洗い流す必要があります。

成分は、脂肪酸ナトリウムなどが使われています。

●アミノ酸系シャンプー ・・刺激:弱い

アミノ酸系シャンプーは、洗浄力は弱いですが、刺激が弱く、髪の毛・頭皮にやさしいシャンプーです。

頭皮が乾燥肌、ロングヘアで髪が傷みやすい方は、アミノ酸系シャンプーが向いています。

頭皮・髪の毛に刺激が少ないので、迷ったらアミノ酸シャンプーを使ってみてください。

成分には、グリシン・グルタミン酸・メチルタウリン・メチルアラニンなどが使われています。

結局、どのシャンプーが一番が一番いいのか?については、髪の毛、頭皮の状態によってきます。

頭皮が脂が多いかた、頭に皮膚炎などがある方は、頭皮にやさしい石けんシャンプーが良いです。

全般的に髪が傷まないシャンプーを選ぶのでしたら、アミノ酸シャンプーを使ってみて頂きたいです。



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