前髪のベタつきを抑えるには?脂っぽい時の応急処置方法

前髪のベタつきを抑えるには?脂っぽい時の応急処置方法


前髪のベタつきを抑えるには?脂っぽい時の応急処置方法

前髪のベタつきを抑えるには?脂っぽい時の応急処置方法

前髪ベタつき前髪のベタつきを抑えるのが難して、悩んでいませんか?

おでこ・頭皮に汗をかくと、前髪がベットリして、イマイチなヘアスタイルになって悲しいですよね。。(T_T)/~

顔汗がヒドくて、午後から夕方の時間帯になると前髪がベタついて悩んでいる方は多いです。

朝にはふんわりさらさらでも夕方になると前髪が脂っぽくベタついてしまうと、メイクや服装が整っていてもだらしなく見えてイヤですよね。

そこで、前髪のベタつきへの対策や応急処置方法を知っておくと便利です。

<前髪のベタつきを改善する方法は?>
1.前髪のベタつきは「皮脂」と「汗」が原因

前髪がベタついてしまうのは、前髪付近の頭皮の皮脂、額の汗が原因が多いです。

おでこには汗・皮脂を出す「汗腺」が多くあるので、すぐに汗や皮脂が出やすいんですね。

汗と皮脂が混ざると、化学反応して、ベタつきの原因になりやすいのです。

おでこのベタつきの応急処置としては、汗拭きシートで”軽く”汗をふき取るといいです。

あまり強く汗をふき取らないのがポイントです。強くふき取り過ぎると、皮膚が乾燥をしないよう皮脂が出てしまうのです。

ですので、汗を拭きすぎると、逆に汗をかきやすくなるので注意です。

朝にしっかり洗顔をしても、昼間にどんどん汗や皮脂が分泌されてきて、前髪に付着してベタつきやへたりが起きることがあるんです。

事前に対策できることは、顔汗を出なくする「制汗ジェル」を使うといいですね。

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イヤな顔汗を減らす制汗ジェルは、顔に汗でスグ出やすい方にオススメです。

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顔汗に困っているのでしたら、制汗ジェルを試してみて頂きたいですね。

他の対策としてすぐにできることはシャンプーを変えることや、額に皮脂を抑えるパウダーをつけることで前髪のベタつきは改善できます。


2.頭皮の皮脂を抑えるシャンプーを見直す

前髪がベタつく場合、原因がシャンプーのすすぎ残しや前髪付近の洗いすぎである可能性があります。

シャンプー成分はシッカリお湯ですすいで、トリートメント剤はあまり付けすぎないようにします。

また、おでこ周辺がきちんと洗えていないことで皮脂や汚れが落とし切れていないことも考えられます。ですので、前髪付近は丁寧に洗うことが大切です。

ただ、ゴシゴシと洗いすぎてしまうと逆効果です。

頭皮の保護のために必要な皮脂などが洗い流されてしまうのです。

不足した皮脂を補うために余計に皮脂分泌されてしまうことがあるため、注意が必要です。

応急処置としてできる方法は、朝に軽くシャンプーをする方法がお勧めです。

朝にすっきりと皮脂を落とすことによって、夜にかいてしまう汗や分泌される皮脂に影響されることなく、前髪がふんわりさらさらの状態をキープしやすくなると考えられています。


3.洗顔やメイクで額の皮脂を抑える方法

額や前髪の生え際の部分の皮脂が多いと、前髪に付着してしまいベタつく原因になると言われています。

そのため、洗顔で皮脂をすっきりと洗い流すことは大切です。

お肌が皮脂性の方は、敏感肌用よりも少し強めの洗顔料を使ったほうがいいですね。

ただ、洗顔の場合も過剰に行ってしまうとシャンプーの時のように、逆に皮脂が多く分泌されるようになることがあるため注意してください。

また、メイクをする時には皮脂を抑える効果を持っているパウダーなどを額を中心に軽く乗せておくと、前髪が額に触れることによって引き起こされるベタつきを防ぐことができます。

汗をかいたらこまめに額をハンカチで押さえるようにすることもポイントです。


4.食生活を見直すことで前髪のベタつきを抑えられる

皮脂の分泌は食べ物によって盛んになることがあるため、過剰な皮脂の分泌を抑えることで前髪のベタつきを改善させる方法があります。

脂っこい食べ物や甘い食べ物を多く食べていると、前髪だけでなく頭皮全体がベタつく原因になったり、顔の皮脂も多くなるためニキビなどができやすくなります。

そのため、野菜中心の食生活に変えることをお勧めします。

この方法は食生活を変えることで皮脂が多い体質を改善させるものなので、応急処置にはならないのですが、前髪のベタつきの根本的な改善に役立てることができます。


5.前髪の量を増やす

前髪のベタつきを抑える方法としては、すぐにできませんが、前髪の量を増やすこともお勧めです。

前髪の下側が皮脂に触れてベタついても、上の方の髪の毛は皮脂の影響を受けにくくなるため、ふんわりさらさらとしたヘアスタイルを維持できます。

前髪の量が増えると、前髪の量が増えると、見えている部分の髪はサラサラに見えるんですね。

でも、見えない前髪の部分は、額に髪の毛がくっつくことがあるので、隠すようにアレンジが必要です。


日常生活の中でシャンプーの方法に注意したり、洗顔やメイクに使うアイテムで皮脂を抑える方法は大切です。

食生活の改善を行えば、かなりの割合で皮脂の過剰な分泌は抑えられ、前髪のベタつきやへたりはなくなると考えられます。

しかし、すぐに改善できない場合もあるので、ヘアスタイルを変える方法も考えておくといいですね。



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