髪が傷まないカラーリングってある?サラツヤの髪になりたい方へ

カラーリングで髪が傷まない方法を知りたくありませんか?
カラーリングをすると、髪にツヤがなくなったり、パサパサになったり、
髪が傷んでしまうんですね。
カラーリングでオシャレをしたいのに、髪質が悪くなってしまって
毎日のヘアケアもどうしたらいいか悩んでしまいます。
カラーリングで出来るだけ髪が傷まないものを使いたいですよね。
そこで、カラーリングで出来るだけキレイな髪を保つ方法について
ご紹介します。
<カラーリングすると髪は痛む!>
カラーリングは、髪のツヤを出しているキューティクルを開いて
カラー成分を髪に入れていくことで、髪に色を付けます。
ですので、カラーリングをすると、少なからず髪に負担はかかってしまうんですね。
特に、自宅でやるカラーリング剤は、強力にカラーリング剤で染めていくので
髪への負担はかなり強いものになります。
とはいっても、カラーリングはしたい!ですよね。
そこで、出来るだけ髪が傷まないカラーリングの種類をご紹介しますね。
<出来るだけ髪が傷まないカラーリングの種類は?>
1.市販の一般的カラーリング剤(アルカリカラー剤) :髪への傷み→強い
髪に色を付ける力が強い、よくある市販のアルカリカラー剤は、
アルカリ性が強く、髪への負担がかなりあります。
特に頭皮への負担が大きく、場合によっては、痒み・かぶれなどの
皮膚の炎症になることもあります。
できるだけ、アルカリカラー剤は、使わないようにしていただきたいです。
2.中性カラー剤(白髪染め):髪への傷み→中くらい
アルカリカラー剤よりは、髪への負担は少ないですが、
カラーバリエーションが少ないです。
中性カラー剤は、白髪染めで使われていることが多いです。
髪への負担は少なくないので、薄毛・抜け毛が気になっている方は避けてください。
3.オーガニックヘアカラー :髪への傷み→中〜小さい
ヘナなどの天然素材を使ったオーガニックカラー剤は、
髪への負担が少なくオススメです。
ただ、オーガニック・天然素材が全て良いとは限らないの注意です。
髪への傷みもゼロではありません。
特に注意していただきたいのが、「パラフェニレンジアミン」という成分。
パラフェニレンジアミンは、酸性でアレルギーが出やすい成分です。
オーガニックのカラー剤だけに限りませんが、皮膚のアレルギーがある方は、
カラーリング・白髪染め時には注意してください。
4.ヘアマニュキュア :髪への傷み→小さい
髪に負担が少ないカラーリングとしては、
ヘアマニュキュアがおすすめです。
ヘアマニュキュアは、髪の表面に色を付けるので、
髪へのダメージが少ないです。
ただ、その分色持ちが2−3週間と短くケアに手間がかかりますが、
髪の傷みが少ないので、キレイな髪をキープできます。
また、パーマをした後でも使えるのが便利な点です。
カラーリングしても、髪が傷まずツヤがあってサラサラな髪にするには、
カラーリング剤の種類をしっかり選んで使ってくださいね。
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