カラーリングとパーマの間隔は?傷みのない美髪にする方法
ツイートカラーリングとパーマの間隔をあけてお手入れしていますか?
カラーリングとパーマは、髪に負担をかける2大ヘアケアなんですね。
一緒にかけると大変なことになってしまうので注意です!
ですので、カラーリングとパーマは別々にやって頂きたいのです。
そこで、カラーリングとパーマをしてもキレイな髪をキープできる方法をご紹介します。
まず、カラーリングとパーマの基礎知識を知っておきましょう♪
<カラーリングとパーマで、ダメージの違いはある?>
カラーリングは、髪の毛の表面にあるキューティクルを一旦開かせてから
色素を髪内部に入れていきます。
そのため、キューティクルが開いたときに負担がかなりかかるので、
髪が傷みやすいのです。
市販のカラーリングは、非常に強いアルカリ性の溶液を使っているので
「染まりやすい」という宣伝の裏には、髪を痛めやすいことを知っておきましょう。
パーマは、髪の毛を作っている繊維上のタンパク質を一度壊してから、
再度、作りたい髪の毛の形に再構成させます。
そのため、髪の毛の中まで、作っているタンパク質が破壊されてしまうので
負担がかなりあります。
カラーリングとパーマを比べると、パーマのほうが髪の内部まで壊すので
髪の毛が傷みやすいと言えます。
ただ、どちらもカラーリング剤、パーマ溶液の強さによっては、
あまり大差ないかもしれません。
さらに、カラーリング・パーマとも髪の毛だけでなく頭皮にも負担がかかっています。
頭皮は、髪で隠れていますが、皮膚は顔の皮膚と同じものです。
どちらも強いアルカリ性・酸性といった溶液がかかるので、頭皮もたまったものじゃありません!
カラーリング・パーマをしたあとは、頭皮をいたわってあげて欲しいです^^
<カラーリングとパーマで、髪を傷めない方法・あける間隔は?>
カラーリング、パーマとも別々にやることが、まず大事です。
カラーリング、パーマも実施してから、少なくとも1週間は、
トリートメントなどで髪の毛を落ち着かせます。
シャンプーするときも、シャンプーはあまり付けすぎずに、軽く流す感じにします。
特に、シャンプーが残らないようしっかりすすぐことが大切です。
そして、髪の毛が落ち着いて傷みがなくなってきたら、さらに1週間あけて
パーマ・カラーリングをしてください。
ですので、パーマをしたら、次は最低2週間あけてカラーリングをします。
カラーリングをしたら、次は最低2週間あけてパーマをします。
このようにすれば、パーマ・カラーリングでの髪の痛みはかなり改善されるはずです。
他に髪が痛む原因になる紫外線やブラッシング・ドライヤーの使い方にも注意してくださいね。
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